HSPおじさんの日常

生き辛いHSPの転職活動や葛藤

ミュージカル「くまのプーさん」

昨日はミュージカル「くまのプーさん」を見に行ってきました。

日本初上陸ですし、ぬいぐるみを人が操作するということで想像が付かず不安ではありました。

観客は意外に大人が多かったですね。

私はおじさんですが、プーさんが大好きなんですよ。結構哲学的で深いことを言ったりしますし。

操作する演者の方がセリフを喋りながらプーさんたちを操作するのですが、これが素晴らしく、原作の声と自然な動きを再現していたと思います。ティガーは機敏な動きでしたし、ピグレットは小さいので床に膝をついて動かしていました。相当な訓練が必要だと感じました。

ディズニーのアトラクションのように非日常を味わえる素晴らしいミュージカルでした。

f:id:run-pleasure:20240429182751j:image

f:id:run-pleasure:20240429182756p:image

f:id:run-pleasure:20240429182808j:image

 

今度は武将診断してみました

 

今度は武将診断とかいうのをやってみました。

私は、寧々でした。。私はおじさんなんですが。

私以外の家族はみんな武田信玄やら上杉謙信といった武将だったのですが。。

f:id:run-pleasure:20240428125713p:image

でもなかなか当たっている気はします。

f:id:run-pleasure:20240428125913p:image

f:id:run-pleasure:20240428125918p:image

おすすめの働き方はこんな感じ。

f:id:run-pleasure:20240428125956p:image

これを真に受けるわけではないですが、参考にしてGW中に自分の適職や働き方を再度整理したいと思います。

映画「あまろっく」を関西帰省時に鑑賞した話

実家のある西宮に帰省していた際に姉の強い要望で「あまろっく」という映画を見に行くことになりました。

姉はすでに一度見ていたのですが、今の私に見て欲しいとのことで尼崎の映画館でオンラインで既に予約済みでしたので、半ば強制連行に近い感じでした。

タイトルやCMから想像していたストーリーとはかなり違っており、良い意味で裏切られました。

様々な苦境に遭遇する中で「人生に起こることは何でも楽しまなあかん!」と超ポジティブに生きていく家族の姿に勇気をもらえた気がします。

阪神大震災の内容にも言及しており、震災経験者である私にも響く内容でした。

震災当時には私は浪人生でセンター試験終了後の2日目であり、地震発生時刻の2分前くらいに不思議と目が覚め、ベッドの中で今日から2次試験対策を頑張ろうと誓ったタイミングで揺れが始まりました。

この揺れは未だに言語化するのは難しいのですが、皆さんが想像する以上に揺れと音が凄くて、全く身動きが出来ない中、不思議と恐怖はあまり感じずに「これは家が潰れて死ぬな」とどこか冷静に考えているだけだったと思います。本当に死を意識するときはこういう感じになるのでしょうか。

幸い家が潰されずに済んだ時には「生かされたんだから人生を謳歌しないと」と思った筈だったのですが、すっかり忘れていたような気がします。

映画の中でも「震災で生き残った人間は残りの人生を楽しまないとダメ」という意味のセリフもあり、今一度人生の過ごし方ということを考え直そうと思いました。

映画の後半の方は涙が溢れてきて泣き疲れました。私が涙もろいということもあるかとは思いますが、気になった方は是非見ても損はない映画だと思います。

f:id:run-pleasure:20240427142131j:image

 

 

 

運命のカタール戦⚽️

U-23サッカーのカタール戦🇶🇦を実家で観戦しました。

23時キックオフという遅い時間でしたが、絶対に負けられないシビれる展開が期待できるシチュエーションを見逃す手はありません。

 

完全アウェーのなかキックオフ開始直後に先制して良い入りでした。その後同点に追いつかれて嫌なムードになった段階でそれまで見ていた母は離脱しました。

しかしキーパーが一発レッドになるとは意外な展開でしたし、その後後半に10人のカタールに逆転されるとも想像できませんでした。まあセットプレーは数的不利も関係ないですね。

この時点で東京で観戦していた妻が離脱しました。

選手にのしかかるオリンピック出場という重圧に嫌な予感しかしないなか、同点に追いついた時は少し声が出ましたね。

その後延長に突入で就寝が2時ごろになることが確定しましたが、無職なので問題ありませんでした。

延長に細谷がようやく得点したときも近所迷惑にならない程度に吠えましたね。

途中投入の荒木が特に良かったですね。

なんとか気分よく眠れてよかったです💤

 

翌朝、韓国🇰🇷が負けたことを知って驚愕しましたが、やはりサッカー⚽️は分からないですね。

これだから面白いんですけど。

準決も応援したいと思います。。

 

実家の空気感

昨日は実家へ新幹線で移動していました。

新幹線は外国の方がやたら多くて、京都でゴッソリ降りていきました。

f:id:run-pleasure:20240425084301j:image

 

母と姉は私がかなり落ち込んでいると思っていたらしく、私の顔を見て安心していました。

 

実家はなんというか別次元の落ち着きがありますね。私は25年実家で暮らしてきたので、子供に戻った気がします。

実家の味噌汁とかもやはり独特の美味しさがありますね。今日は学生の頃から大好物の母の唐揚げを頂きます🍗

まあ少し実家でのんびりとリフレッシュします。西宮に実家があるのですが、東京のようにごちゃごちゃしていないので散歩も気持ち良いです。

f:id:run-pleasure:20240425182511j:image

 

実家の親に会いに行きます

本日から単身で関西の実家へ戻ります。

何歳になっても親は子供が心配なようで、顔を見せに行く感じですね。

今後の転職活動の見通しも説明してきます。

東京と関西は離れているので仕事していた時は年に3回帰省するのがやっとという状態でしたので、1回の滞在で2日として年に6日程度で、親が100歳まで生きると考えると、現在77歳ですので、

6×(100-77)=138日 約4か月半

これが親に会える残り時間ということになります。

 

100歳まで生きるとの希望的観測でこの程度なので、

平均寿命87歳を考えると、60日で約2か月となってしまいます。

今回は3日ほど滞在するのですが、無職という親が心配する状況下ではありますが、ある意味親孝行になると言えるのでしょうか?

80歳になるまでに東京へと移住してもらう計画を提案中ですので、その話もじっくりとしてきたいと考えています。

 

 

久々の友人からの連絡

さきほど昔の友人から久々に電話がありました。

急に電話掛けてきたものだから何かあったのかとドキドキしていましたが、単なる飲みの誘いでした。調べたら前に会ったのが6年前でした。

関西にいた中学時代からの友人だし、東京にいる数少ない友人の一人でもあります。

私をサッカー好きにしてくれたのも彼です。

いつのまにか年賀状も出すことも無くなりましたが、何となくどうしているのかは気になっていましたので良かったです。

妻にも「気の置けない友人というのは貴重なので会ったほうが良いよ」と言われたので無職状態ですが隠すことなく会ってきたいと思います。

取り敢えず学生時代の昔話とか馬鹿な話に花を咲かせてこようと思います。

 

思えば他の中学の同級生とかは皆何をしているのでしょうかね。

皆生きているんだろうか?とか考えたりもします。

実は私の知らないところで同窓会とか開催されているのではないか?とも考えますね。

 

50近くまで生きていると親の介護なり病気なり色々な出来事が起こるので皆必死にいきているのでしょうね。