HSPおじさんの日常

アラフィフ男の生き辛い日常や転職活動の記録が中心

人に嫌われる勇気を持ちたい

今日は嫌われることを恐れないで自分らしく楽に生きるということについて考える機会がありました。

人間関係において嫌われることのメリットが7つ挙げられていました。

  1. 素の自分でいられる
  2. 自己成長につながる
  3. 精神的に強くなる
  4. 本当の交遊ができるようになる
  5. 多様性を受け入れることができる
  6. 独自性が出てくる
  7. 時間やエネルギーが節約できる

嫌われても良いと考えることができれば本当に楽に生きれるとは思うのですが、

どうしても完全に嫌われても良いと思うことは難しいですね。

どこかに他人への承認欲求があるので難しいのでしょうね。

 

私の場合は会社とかですと承認欲求以前に周囲からの視線が気になってしまうことが多々あります。

会社の廊下とかですれ違ったときとかに目を逸らされたような気がしただけで、嫌われてしまっている気がしてずっとその原因とかを考えてしまいますね。

結局翌日になれば何事もなかったかのように話しかけられたりする場合が多く取り越し苦労に終わります。

あれは気のせいだったのかもしれないですし、たまたま考え事をしていたりしたのかもしれないです。

周囲の人に嫌われてはいけない、良い人であらねばという根強い思いが私の根底にあるようですね。

 

また、自意識過剰な部分もあったりします。

オフィスの対面で作業している人が見えてしまうと何か視線を感じてしまい、パーティションにて仕切られていないと集中力が低下して仕事のスピードが落ちます。

誰も私のことを注視していたりするほど暇ではないのに、何か見られているように感じてしまったりします。

電車とかでも同じような感覚に陥ることがありますね。

 

話がズレてしまいましたが、嫌われても良いと割り切れるようになれたら、自意識過剰もなくなり、周囲の目とか気にならずに楽に生きやすくなれるでしょうね。

 

以前に読んだ「嫌われる勇気」をまた読むことにします。