前回の収録レポの続きです。
スタジオへ入り、番組スタッフの方による稲葉さん登場を想定した盛り上げ練習が行われて、いよいよ本番です。
そして、稲葉さん想定の盛り上げ練習に集中していたあまり失念していましたが、
先ずはサポートメンバーの登場でした。
【サポートメンバー】
Bass:徳永暁人
Keyboard:Sam Pomanti
Drums:Shane Gaalaas
Guitar:Duran
※登場順はうろ覚えです。
ここでは特にDrums:Shane Gaalaas(以下、シェーン)に対しての声援が凄かったですね。
私も気付けば「シェーン!!」と叫んでいました。
2002年~2018年までの長きに渡りB'zのサポートメンバーを担当していて、ドラムと言えばシェーンとのイメージが強かったのですが、2019年からはサポートメンバーを一新したことからB'zを離れておりました。
離れている間に結婚していたこともあり、「シェーン、結婚おめでとう!」と叫んでいるファンもいましたね。
ベースの徳永さんも信じられないくらいスタイル良く、顔が小さくて、イケメンでしたね。
相当盛り上がってから少しの静寂と緊張感が訪れて、いよいよ稲葉さんの登場でした。
いやあ、間近で見る稲葉さんについてはどう表現したら良いのか困ります。
あの姿形や顔の造形を目の当たりにすると、男でも見惚れますね。
スターの輝きが半端でなかったです。
あれだけのスターの輝きを持っていながら、低姿勢な感じで敬語で話されますし、我々が共感できるような歌詞を書けるというのが信じられません。
あと、上下白のスーツがあれだけ似合う日本人もなかなか居ないですよね。
稲葉さん登場で叫びすぎてこの時すでに喉を痛めました。
ステージでのパフォーマンスは、現場に居合わせてしまうと、凄すぎて夢のようでしたね。テレビやライブのモニターで見るのとは違う凄みや迫力みたいなのが伝わってきました。
還暦近いとは思えないそのパフォーマンスを維持するにはどれだけの努力が重ねられているのか考えると尊敬の念を禁じ得ません。
番組ではカットされていましたが、最後にバンドメンバーを紹介していました。
これから始まるツアーをこのメンバーでやっていきますので宜しくお願いしますとも仰ってましたね。
そして、物凄い盛り上がりの中で収録は終了となりました。
生きていると良いこともありますね。
今回の収録参加のみならず、羽田Zeppでのソロ公演も当選していたりで、
私はどれほどの運を使ってしまったか分からないですが、
稲葉さんから元気を貰い日々を頑張ろうと思います。